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ぬか漬けが塩辛い時のお手入れ

ぬか漬けやぬか床が塩辛い

漬け時間を短くする

長時間漬けるほど濃厚で塩辛いぬか漬けになるので短めに漬けます。

常温に置いて発酵促進する

ぬか床を常温に置いて乳酸菌を発酵促進させて塩味を抑える。
塩味が減れば酸味が強く感じ、酸味が減れば塩味を強く感じられるので良い塩梅になるようバランス調整しましょう。

捨て漬けをする

白菜やキャベツなどの芯等捨てる部分を漬けることで塩気を吸い取らせると塩分が減ります。

漬ける前の塩もみなどを控える

どうしても塩ずりや塩もみしたい場合は水気を出してらしっかり拭き取ってから漬けましょう。

塩分を少なくし過ぎてはいけない

ぬか床自体の塩分を減らすと雑菌が繁殖しやすく、味もぼやけて美味しくないぬか床になります。
きゅうりそのまま1本漬けて10~12時間で浅漬けになる程度に塩と酸味のバランスをとりましょう。

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宮階眞一ぬか床博士
宮階眞一(みやがい しんいち)

・京都大学にて発酵学を学ぶ
・京料理茶懐石ばんや総料理長
・ぬか床(ぬか漬け)博士
・ぬか床(ぬか漬け)評論家
・日本ぬか漬け協会 理事長

ぬか床を何十年も研究してきました

『京料理・茶懐石ばんや』の総料理長。
京都大学にて【発酵学】を学ぶ。

明治30年頃から祇園でお茶屋の女将をしていた曾おばあちゃんの《家伝のぬか漬け》をさらに発展させた、ぬか床【ぬかの花】をお店のお得意様達に勧められ発売しインターネットにて爆発。



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