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ぬか床のかき混ぜ方

ぬか床を長く使うために、定期的なメンテナンスを行いながら、大切に菌を育てましょう。

ぬか床のかき混ぜ方

  • 底から上へ天地返しでかき混ぜて菌達のバランスをとります。
  • 表面を平らにします。
  • ふちを綺麗に拭いてカビが生えにくいぬか床にしましょう。

かき混ぜの目安

冷蔵庫で保管する場合

  • 1か月に2~3回かき混ぜてあげてください。
  • ただし、冷蔵庫に入れっぱなしはダメ! 冷蔵庫に入れっぱなしですと、だんだん菌たちが少なくなってきて(温度が低いと、繁殖をやめてしまいます)風味や旨みが薄くなってきます。
  • 1~2週間に一度、暖かい場所(15~30度)に保管してかき混ぜずに放置してください。表面にうっすら白い"酵母菌"が出たきたら乳酸菌たちも復活した証拠!発酵完了の印です。
  • 風味が良くなっていますから、また冷蔵庫に入れても大丈夫です。

常温で保管する場合は、室温と相談して!

  • 常温で保管する場合は冬なら週1回程度、夏場は1日1~2回位かき混ぜてください。
  • 夏場、発酵しすぎて酸味がきつすぎたり、表面に白い産膜酵母菌が増えすぎた時は冷蔵庫で少し休ませてあげましょう。

旅行などで手入れが出来ない時

  • 2~3週間程度なら冷蔵庫に入れましょう。
  • 何ヶ月もご不在にされるときは冷凍庫へ。
  • 冷凍庫が狭い時は小分けにし、冷凍しましょう。菌たちはしぶとい生命力を持っています。冷凍中は死んだふり(休眠)をしていますが、暖かくしてあげる(冷凍庫から出す)とちゃんとよみがえって元気に活動・発酵し始めます。

冷凍庫・冷蔵庫に入らない時

  • 昔の人の知恵、塩ブタです。
  • ぬか床の表面に塩を厚さ1センチほどびっしりとのせ(まさに、「塩」でフタをします)、表面に雑菌が繁殖しないようにします。
  • 再び使用するときは塩の部分と、さらに塩辛くなっている表面1~2センチのぬかを取り除き、補充糠を足して塩分調整をしましょう。

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こだわりの人が作っています

宮階眞一ぬか床博士
宮階眞一(みやがい しんいち)

・京都大学にて発酵学を学ぶ
・京料理茶懐石ばんや総料理長
・ぬか床(ぬか漬け)博士
・ぬか床(ぬか漬け)評論家
・日本ぬか漬け協会 理事長

ぬか床を何十年も研究してきました

『京料理・茶懐石ばんや』の総料理長。
京都大学にて【発酵学】を学ぶ。

明治30年頃から祇園でお茶屋の女将をしていた曾おばあちゃんの《家伝のぬか漬け》をさらに発展させた、ぬか床【ぬかの花】をお店のお得意様達に勧められ発売しインターネットにて爆発。



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