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ぬか床のお手入れ

ぬか床を長く使うために、定期的なメンテナンスを行いながら、大切に菌を育てましょう。

ぬか床のお手入れ

  • 塩の補充:
    きゅうりが10~12時間で浅漬けになる様にたまに塩を補充しましょう。
  • 菌と温度:
    冷凍⇒しんだふり。
    冷蔵⇒寝たふり。
    常温⇒元気によみがえります。
  • かき混ぜ:
    冷蔵時⇒1~2週間に1回天地返しでかき混ぜましょう。
    常温時⇒1.2に1回かき混ぜましょう。
  • 香り:
    不足⇒常温で発酵促進。
    きつい⇒バットなどに広げて匂いをとばしましょう。
  • 酸味:
    不足⇒常温で発酵促進。
    きつい⇒塩を足すか、補充ぬか"ぬかの素"で薄めましょう。
  • 風味:
    薄くなったら"ぬかの母"を加えます。常温で発酵促進しましょう。
  • 水が出たら:
    補充ぬか"ぬかの素"を足して固さを調整しましょう。

ご注意!

  • 唐辛子・ニンニク・カラシなど殺菌作用のあるものは加えないでください。
  • 追加には"ぬかの素"をおすすめします。発酵具合は温度調整で行ってください。
  • "ぬかの母"や"ぬかの素"は冷蔵か冷凍で保管してください。

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こだわりの人が作っています

宮階眞一ぬか床博士
宮階眞一(みやがい しんいち)

・京都大学にて発酵学を学ぶ
・京料理茶懐石ばんや総料理長
・ぬか床(ぬか漬け)博士
・ぬか床(ぬか漬け)評論家
・日本ぬか漬け協会 理事長

ぬか床を何十年も研究してきました

『京料理・茶懐石ばんや』の総料理長。
京都大学にて【発酵学】を学ぶ。

明治30年頃から祇園でお茶屋の女将をしていた曾おばあちゃんの《家伝のぬか漬け》をさらに発展させた、ぬか床【ぬかの花】をお店のお得意様達に勧められ発売しインターネットにて爆発。



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