ぬか漬けの容器はタッパー?琺瑯?

ぬか漬けの作り方を動画で解説【ぬか漬け百選動画】
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ぬか漬けにおすすめの容器の選び方って?

食品用タッパー

軽くて扱いやすく低価格で始められます。
基本的には食品用タッパーで十分です。

琺瑯

重みがあり安定感がありますのでかき混ぜがしやすいです。
匂いや色も付きにくいです。
重い分持ち運びがし難く、比較的高価でもあります。

容器の大きさ

大きくて深さがある方が扱いやすくなります。
容器の大きさに対して6~7割程度にぬか床を入れると溢れにくくなります。

ふたをしっかり出来る物を選ぶ

ぬか床を入れた容器をふたをしないや隙間があいているとゴミや虫などが入り込む可能性があります。
ふたはしっかり閉まる物を選びましょう。

 
こだわりの人
宮階眞一

ぬか床博士 宮階 眞一(みやがい しんいち)

ある時は、 『ぬか床博士』(ぬか漬け博士)
またある時は、 『ぬか床評論家』(ぬか漬け評論家)
またまたある時は 『日本ぬか漬け協会 理事長』
人よんで【ぬか床の神様】 宮階 眞一(旧姓 石井)

《 京料理・茶懐石  ばんや 》の総料理長。京都大学にて【発酵学】を学ぶ。
明治30年ごろから祇園でお茶屋の女将をしていた曾おばあちゃんの頃からの《家伝のぬか漬》をさら に発展させた、銘ぬか床【 ぬかの花 】をお店のお得意様たちに勧められ発売したところインターネットにて爆発。大好評販売中。

化学物質を一切使わない、伝統文化の革新 をテーマに新プロジェクト研究開発中。

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