ぬか床のお手入れ
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ぬか床のお手入れ
ぬか床を長く使うために、定期的なメンテナンスを行いながら、大切に菌を育てましょう。
●塩を補充
野菜100gに対し、小さじ1/2ほどの塩をぬか床に加え、良く混ぜます。 このように時々塩を補充し、塩分を保ちましょう。
●菌と温度
ぬか床の温度によって中の菌の状態(発酵具合)が変わります。
冷凍:菌は死んだふり(発酵状態:低)
冷蔵:菌は寝たふり(発酵状態:中)
常温:菌は元気によみがえります。(発酵状態:高)
ぬか床をしばらく使わない場合は、冷凍保存してください。
再度使う際に常温に戻し、発酵させることで元通りにご使用いただけます。
●ぬか床の温度とかき混ぜる頻度
冷蔵時:月に2~3回
常温時:週1回程度(夏場は1日1~2回)
ぬか床の底を空気に触れさせるイメージで、よくかき混ぜましょう。
●香り
香り不足:常温で発酵を促進しましょう
香りがきつい:バットなどに広げてにおいを飛ばしましょう
●酸味
酸味が薄い:常温で発酵を促進しましょう
酸味がきつい:塩を足すか、補充ぬか"ぬかの素"を追加して薄めましょう
●風味
風味が薄い:ぬか床活性用ぬか"ぬかの母"を加え、常温で発酵を促進しましょう
●水分
水分が多い:補充ぬか"ぬかの素"を加えて水分の調整をしましょう。
※ご注意
唐辛子・ニンニク・からしなど殺菌作用のあるものが入ったぬか床は加えないでください。 ぬか床を増やしたい場合には"ぬかの花"または補充ぬか"ぬかの素"をご使用ください。 発酵具合のコントロールは温度調節で行ってください。 "ぬかの母""ぬかの素"の保管は冷蔵で行ってください。野菜室は厳禁です。
●塩を補充
野菜100gに対し、小さじ1/2ほどの塩をぬか床に加え、良く混ぜます。 このように時々塩を補充し、塩分を保ちましょう。
●菌と温度
ぬか床の温度によって中の菌の状態(発酵具合)が変わります。
冷凍:菌は死んだふり(発酵状態:低)
冷蔵:菌は寝たふり(発酵状態:中)
常温:菌は元気によみがえります。(発酵状態:高)
ぬか床をしばらく使わない場合は、冷凍保存してください。
再度使う際に常温に戻し、発酵させることで元通りにご使用いただけます。
●ぬか床の温度とかき混ぜる頻度
冷蔵時:月に2~3回
常温時:週1回程度(夏場は1日1~2回)
ぬか床の底を空気に触れさせるイメージで、よくかき混ぜましょう。
●香り
香り不足:常温で発酵を促進しましょう
香りがきつい:バットなどに広げてにおいを飛ばしましょう
●酸味
酸味が薄い:常温で発酵を促進しましょう
酸味がきつい:塩を足すか、補充ぬか"ぬかの素"を追加して薄めましょう
●風味
風味が薄い:ぬか床活性用ぬか"ぬかの母"を加え、常温で発酵を促進しましょう
●水分
水分が多い:補充ぬか"ぬかの素"を加えて水分の調整をしましょう。
※ご注意
唐辛子・ニンニク・からしなど殺菌作用のあるものが入ったぬか床は加えないでください。 ぬか床を増やしたい場合には"ぬかの花"または補充ぬか"ぬかの素"をご使用ください。 発酵具合のコントロールは温度調節で行ってください。 "ぬかの母""ぬかの素"の保管は冷蔵で行ってください。野菜室は厳禁です。

美味しいぬか漬けが作れるぬか床です

祇園ばんやの無農薬ぬか床"ぬかの花"
祇園ばんやのぬか床は、無農薬・無添加にこだわったぬか床です。
半年以上熟成発酵されたぬか床なのでたくさんの乳酸菌・酵母菌・酪酸菌数が元気に生きています。
14種類の贅沢な香味材料がたっぷり入った京都祇園のお茶屋より130年家伝の味が届いてすぐ楽しめます。

お電話でのご注文も承ります。
平日10~17時(土日祝休)
祇園ばんやまでお気軽にお問合せ下さい。
お電話でのご注文はこちら
0774-66-1230
半年以上熟成発酵されたぬか床なのでたくさんの乳酸菌・酵母菌・酪酸菌数が元気に生きています。
14種類の贅沢な香味材料がたっぷり入った京都祇園のお茶屋より130年家伝の味が届いてすぐ楽しめます。

お電話でのご注文も承ります。
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祇園ばんやまでお気軽にお問合せ下さい。
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![]() ぬか床博士 宮階 眞一(みやがい しんいち) ある時は、 『ぬか床博士』(ぬか漬け博士) 《 京料理・茶懐石 ばんや 》の総料理長。京都大学にて【発酵学】を学ぶ。 化学物質を一切使わない、伝統文化の革新 をテーマに新プロジェクト研究開発中。 |
