り・ぶらんの特徴 -POINT

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高機能・乳酸菌強化ぬか床“り・ぶらん”は、からだに優しい、日本人の伝統の食べ物です。

  • ギャバ イノシトール フェチン酸 など、たっぷり含有
  • ビタミン ミネラル 食物繊維 など、ぎっしり。
  • 超熟成で元気な乳酸菌がいっぱい 1g中に2000万個と超濃厚
  • 通常(約6%)の1/2 以下、約3%の減塩ぬか床

だからこんなに効果的!

POINT01 ダイエットに効果的
ぬかがなぜダイエットに効果的なのかというと、食物繊維が豊富に含まれているという点に関係しています。また食物繊維は水を含んで満腹感をもたらすため、過食を防いでくれるのです。
このほかにもぬかには、コレステロールの吸収を抑えるという作用があり、肥満を防止するための研究が進むオリザノールが含まれています。
また、豊富に含まれているビタミンB2 は、新陳代謝をよくするため脂肪の沈着を抑制してくれます。
POINT02 ニキビ・美肌に効果有り
ぬかには、美肌効果の高いミネラルやビタミンB、ビタミンE が含まれています。
また、ぬかに含まれているフェルラ酸やγオリザノールという成分はメラニンの生成を抑制したり、肌のターンオーバーを促進する効果があり、ニキビにも効果的で美しい肌を作ってくれます。
米ぬかを使用した化粧品がたくさん販売されているのは、米ぬかの美肌効果の高さの証明でもあります。
POINT03 便秘が治る
ぬかに含まれる食物繊維は腸内をキレイに掃除して、便通を整え、不要なものを体外に排出してくれます。また、食物繊維は消化吸収されずに排出されますが、余分な脂質を吸着して排出されるので、脂質の吸収を抑制してくれる効果もあります。
POINT04 腸内環境改善
ぬかの栄養素・有効成分は勿論ですが、ぬか漬けの乳酸菌である植物性乳酸菌を外すことはできません。
ぬか漬けには、植物性乳酸菌がたっぷり含まれています。
植物性乳酸菌は、「腸まで届く」乳酸菌なので、腸内環境をよくしてくれる働きがあります。
POINT05 アレルギー・アトピーへの効果
ぬかは、アトピーやアレルギー性皮膚炎の改善にも役立つことが分かっています。
その秘密はぬかに含まれている「ビオチン」と「アラビノキシラン」です。
ビオチンはビタミンH とも呼ばれるビタミンの一種。
アレルギー物質を食べたり吸い込んだりした時に細胞から放出される物質「ヒスタミン」を減らしてくれるので、アトピーやアレルギーの症状を緩和できるのです。
POINT06 免疫力アップ
免疫力を高めるには腸内環境を整えることも大切です。
発酵食品の中でも特に「ぬか漬け」は、植物性の乳酸菌をぬか床の中で作ることができ、腸内環境を整える効果がとても高いと言われています。人間の免疫システムは腸の近くに集まっており、乳酸菌が腸から体内に進入して免疫システムを刺激して免疫力を高めます。
POINT07 抗がん作用があるといわれています
ぬか漬け自体には「抗がん作用」は確認されていません。
腸内環境を整えることによって"発がん物質"を作る悪玉菌を抑制してガンが発生しにくくなり「がん発生予防」に効果が期待されています。
POINT08 更年期障害にも効果あり
ぬか特有である、オリザノールがコレステロールの吸収を抑える作用をもたらし、更年期障害などの不定愁訴に効用があるとされています。実際に医薬品としても用いられています。
POINT09 うつ病・ストレス・イライラの抑制
ぬかには"ギャバ(GABA)" と呼ばれるアミノ酸が多く含まれております。
ギャバは人の体内にも、動植物にも広く存在しますが、特に人では、興奮を抑える神経伝達物質として脳に多く存在しています。
ギャバの摂取により、イライラや不眠、うつ病などの精神症状が改善したという研究結果も報告されています。
POINT10 高血圧・糖尿病への効果
ぬかは、高血圧の改善にも有効だといわれています。
米ぬかにはコレステロール値を下げる作用があり、血中のコレステロール値が下がることで、血圧も自然と下がってきます。さらに、米ぬかに多く含まれる「リノール酸」には、血中のコレステロールや中性脂肪を減らしてくれる効果があります。
また、糖尿病予防としても、ぬかに含まれている「ダイアトリー・ファイバー」は、余分な糖分の吸収を阻害する働きがあるため、糖尿病予防や糖尿病治療に役立つといえます。

祇園ばんやのぬか床は、祇園の料亭が研究に研究を重ねた「ぬか」を使用しています。

「本当に美味しいぬか漬けを食べたい」という強い思いからぬかの研究を開始しました。

祇園ばんやでは、美味しいぬか漬けのための ぬか床へ入れる「香味料」「ぬかの品質」「材料」「漬け方」などを日々研究しております。

明治20年から始めたぬかの研究
現当主の曾おばあちゃんの頃、明治20年頃からぬかの研究を始めています。
今の当主は20歳頃、45年前から研究に携わっています。
京都大学と自宅で日々研究を行っています
研究を行っている場所としては、京都大学や当主の自宅の地下にぬかを研究する場所を作り、そこで研究を行っています。
条件を一つ一つ変えて、条件を変えたことによりどう見た目や味が変わるのか確認しながら日々研究を重ねています。

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